施主様検査前に見つかった傷迅速にご対応致します

お世話になります。

今回は工事の際に誤まって付いたアルミ製の水切りの補修です。

検査まで時間もないためお急ぎの案件でしたので何とか時間を調整して補修をさせて頂きました。

今回の水切りはアルミ製のため素材に衝撃を与えてしまうとすぐに変形したり凹んでしまいます…

長い期間工事をしているとやはり傷は付き物ですそんなお困りの時は私たち補修屋にご相談下さい(^^)

それでは施工についてですが。

まずは上部に飛び出ている箇所を周囲と同じ高さに叩いたり削ったりとして周囲と馴染ませます。

傷の箇所の膨らんでいる箇所を全て削り周囲と高さを馴染ませます。

次に凹んだ箇所へパテ（充填剤）を充填していきます。

パテ硬化後形状をもとの形に戻すためサンディングペーパーで削って形成していきます。

形成後はプライマ→サーフェンサー→着色→コーティング

こんな感じで仕上げていきます。

今回のような凹みの傷は見た目以上に大きな範囲で凹みがありパテの充填する箇所も大きく広がり意外と時間も必要となります(^^;)

急ぎでの補修でしたが何とか無事に完了です(^^)