お世話になっております。
リビング扉に大きく空いた陥没穴のリペア作業のご紹介になります。
穴の空いたまま退去してしまうと原状回復費用が……かなり掛かってしまうかも(^^;
今回の傷はかなり強敵で不安はございましたが何とか分からないぐらいには再生致しました!
ここまで大きな穴ですと穴の処理をおこない上からシート貼りをおこなう場合もございますが既存シートと全く同じシートもございませんでしたのでリペアで対応させて頂きました。
扉陥没補修には当社では状況を確認し、ふた通りの補修方法を想定致します。
陥没している既存の表面使用して補修する場合と、陥没箇所を完全にくり抜きパテを使用して補修していく方法です。
今回は穴も大きいため補修時間を短縮するために陥没している既存表面を取り出し再度貼り付けて補修して行く事としました…途中までは(^^;)
結局歪みが取り切れずに、陥没箇所にパテを充填し補修をおこなう事になり案したが…
陥没箇所にパテを充填するという事はパテ充填箇所にすべて着色をおこない木目を描いて行かなくてはいけないので時間が掛かってしまいますし、難易度も上がってしまいます
今回もかなり広範囲に着色から木目描きをおこないましたが、意外と綺麗に仕上がったのではないでしょうか(^^)
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